資格取得が業界への近道。
安心して就職活動に取り組めます。

専門教育機関ならではの、在学中に学内受験できる資格も多数あります。
音響・映像・舞台業界への就職に役立ちます!

取得可能な資格

ホール音響業務に有効な国家資格
舞台機構調整技能士(音響)検定3級

日本全国の公立のホール、会館等で音響を担当するために有利な国家資格です。実技試験対策には各科で行われるPA実習が役立つうえ、受験予定者に対する研修も実施されます。在学中に学校内で受験可能なので、在校生は実務経験者を凌ぐ高い合格率です。

1年次対象学科に、「舞台音響検定学科演習」

1級の資格を持つ教員が、オリジナルの模擬問題集でていねいに指導。実技については、検定試験を想定した実習でノウハウを学べるほか、試験会場となる「ライブスペースLiveQ」で自由に実技練習ができる時間をたっぷり設けて、音芸生の高い合格率を支えています!

「音響のプロの耳」を養う
聴能検定(1級〜4級)

音響技術の世界では、独特の「聴能(音を聴き分ける能力)」が要求されます。「音階」での聴き分けのほかに、「周波数(音の高低)」「音量」などプロとして必要な音を数値化して判断する力を身につけられます。音響業界への就職に大変有利な資格です。

授業連携音芸オリジナル資格

1年次全学科対象科目「聴能形成」では、音を聴き分ける能力を様々なトレーニング音源の聴き取り演習と、それに関する音響学的な解説を行います。音響エンジニアに必要とされる音の聴き分け能力と関連知識をしっかり身につけます。

映像・音響関連業界必須の知識
映像音響処理技術者資格認定試験

放送業界にかかわるすべての職種(プリプロダクション~ポストプロダクション)の技術者が共有すべき知識・技術を証明する資格です。当校の「検定対策講座」は全学科が受講可能。プロをも凌ぐ高い合格率を誇ります。

業界標準ソフトの技術を身につける!
ProTools技術認定試験

デジタル化した音楽制作や番組制作の現場で必須の、プロのレコーディングシーン標準機「ProTools」のオペレーション能力がより重要性を増している今、実務に必要な技術を習得していきます。

音楽スタジオでエンジニアを目指す!
サウンドレコーディング技術認定試験

JAPRS(一般社団法人日本音楽スタジオ協会)認定の筆記試験です。レコーディング業務に就くために有効な知識、技能の習得を目指します。音芸講師が問題作成に参加しており、合格は多くのメジャーなレコーディングスタジオのエンジニアへの近道です。

舞台音響を中心にトータルな資質を判定
音響技術者3級(日本音響家協会認定)

日本音響家協会が主催するプロ音響技術者向けプログラムに参加することで得られる資格です。音芸では、同協会員の音響家が複数名、実習指導にあたっているので、在学中に音響技術者3級取得のためのセミナーに参加し、同資格を得ることが可能です。