現場の最前線から直接学び、
真の即戦力エンジニアに
音響芸術専門学校の各科および同系専門学校卒業後に進学できる研究科は、真の即戦力となるエンジニアを育成します。
実践的内容を積極的に取り入れた実習を展開し、現場の最前線にダイレクトに関わりながら専門性を深めていきます。
このほか研究生は、学生の実習授業のサポートも行っており、これらを通じて成長し、社会人に必要なコミュニケーション力・指導力も磨いていきます。
学科のポイント
本校各科および同系専門学校の卒業生、
プロ経験者を対象とする1年制の上級コースです。
プロミュージシャンとの
実践的コラボ
新日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会、国際コンクール審査用音源、インディーズ系ポップアーティストなどのレコーディングや、プロミュージシャンのライブコンサートのスタッフとして年間数十件の実務を手がけることで、実践力を養い、人脈を広げます。
歴代の研究生は、
在学中の内定獲得率100％
高度な技能を身につけた研究生達は、音楽レコーディングスタジオ、PA会社、放送・映画業界などに進み、次代を担うリーダーとして活躍。過去の修了生の全員が在学中にエンタテインメント業界への内定を獲得し、即戦力としてキャリアをスタートさせています。
高品位な
専用業務用機材を用いて
最先端技能を身につける
音響技術研究科が専用で使用する音響機器は、現場で用いられている業務用機器の中でもトップレベルのものを多く揃えています。研究科で身につける高度なオペレート技能と、高品位業務用機器の使用で、プロレベルのレコーディングやPA実務が可能になります。
新日本フィルハーモニー交響楽団 コンサート録音
毎月、すみだトリフォニーホールで開催される定期演奏会のコンサート録音を担当。交響曲の演目や楽器構成に合わせマイキングプランを作成するなど、公演ごとに技術の経験を積み上げていく。
マスタリングスタジオ（研究室）
レコーディングからＣＤを仕上げるマスタリング作業まで、実践的に習得する。
メッセージ
（株）メディアコミュニケーションズ 職種：ラジオミキサー
丸山 匡人さん
向上心を持ち続け、いいモノを追求できる
エンジニアでいたいです。
メッセージを読む
先生方には、単に技術のことだけではなく、人と人とのつながりの大切さを教えていただきました。お客様との打ち合わせから始まり、機材の選定、録音ミックスを経てマスタリングまで、時には先生方にアドバイスをいただきました。一人で何役もこなすというのは、大変なことですが、それによって得られる経験や音に対する感性は、代え難いものがあります。現在はラジオミキサーとして放送業務に当たっています。常に向上心を持ち続け、いいモノを追求していけるようなエンジニアでいたいと思っています。
（株）メディアコミュニケーションズ 職種：ラジオミキサー
丸山 匡人さん
オープンキャンパス
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