目指すは、「演出力」と「技術」で
アニメ／映像の音を彩るクリエイター
実写・アニメーションにかかわらず、映像コンテンツ制作の演出を多角的に学びます。 作品の分析・研究を通して、幅広い視点と演出力を養うと同時に、 撮影や編集・MAといった映像制作技術までを総合的に習得し、クリエイターとしての感性を磨きます。
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音響監督
アニメーションや外国映画作品・TV番組の吹き替えなどの音声面の責任者。声優のキャスティング、アフレコの演出や、音響効果・選曲の監修などを行います。 -
アフレコ／
MAミキサー
声優やナレーターといった出演者の声を録音します。シーンに合わせての加工や調整も行い、声づくりを技術面からサポートします。 -
音響効果・
選曲スタッフ
映画・ドラマ・アニメ・各種番組などで使用する効果音を作成するとともに、シーンに合った音楽を選び編集します。 -
映像ディレクター／
番組制作スタッフ
演出・監督といった制作現場の指揮をとります。プログラムやストーリーの構成・演出センスはもちろん、技術スタッフへの的確な指示ができる技術的知識も求められます。 -
収録技術(撮影／録音)
スタッフ
生放送やドラマ・映画の収録現場で、映像を撮影するカメラマンや音声録音技師。素材を魅せる技術力は制作現場の要となります。
学科のポイント
多くの卒業生が人気ドラマ・
映画・アニメの音響制作現場へ
音響・映像技術や音の演出について、基礎からしっかり学び、総合力を身につけられるので、多くの卒業生が名門音響制作会社に採用され、活躍しています。
■東宝スタジオ 『君の名は。』『シン・ゴジラ』 ■東京テレビセンター 『NARUTO』『おおかみこどもの雨と雪』『映画 けいおん！』 ■APU（Audio Planning U） 『ドラえもん』『名探偵コナン』『クレヨンしんちゃん』 ■HALF H・P STUDIO 『ポケモン・シリーズ』『弱虫ペダルシリーズ』 ■オムニバス・ジャパン ■東映東京スタジオ ■IMAGICA ■東北新社 ■SONY PCL ■東京サウンドプロダクション ■メディアハウス・サウンドデザイン 他
「音」と「映像」の
技術・知識を基礎から
一貫して学ぶ！
人気職業の音響監督を目指す
オリジナルカリキュラム
アフレコ・アテレコ
映像制作
メッセージ
（株）サウンドラウンド
職種：サウンドエンジニア／サウンドデザイナー
桑原 秀綱さん
ハリウッド映画のサウンドデザイナーを
目指していきたい。
サウンドデザイン・エディット・ミックス作業など、映像作品における様々な音響制作を担当しています。東映デジタルセンターでは、仮面ライダーシリーズや劇場版ワンピースなどのサウンドエンジニアを担当しました。また、自分でも会社を立ち上げ、ゲーム制作会社をはじめとするメーカーさんと一緒に仕事をさせていただいています。音芸では、音や映像についての基礎知識や、先生から実際の現場について教わったことが今の仕事に役立っています。映像媒体のマルチメディア化が進み、サウンドデザインという役割が重要視され、音の仕事の幅が広がってきています。映像から音を想像し、ビジュアルからだけでは想像できない部分を、“音の演出”によって創り出すことにやりがいを感じています。
（株）サウンドラウンド
職種：サウンドエンジニア／サウンドデザイナー
桑原 秀綱さん
（株）スタジオフォトン 職種：外画吹替え
海老澤 佑佳さん
ドラマCD・Webアニメ ペーパーマンのお仕事をしました!
音響制作会社でスタジオの責任者として、音響技術全般を任されています。ドラマCD・webアニメ「ペーパーマン」、「ハリウッド版 ザ・キング・オブ・ファイターズ」や「韓国版 花より男子」などの外国映画・ドラマの吹き替え、webラジオの収録など様々なジャンルを扱っています。自分の仕事が形に残ることに大きなやりがいを感じます。収録では、憧れの声優さんと一緒に仕事ができ、小さな頃からの夢が徐々に叶いつつあるのを実感しています。すべての作業を一人でこなしていくので、音芸で学んだ結線図の読み方やProToolsの扱い方といった、本当に基礎的なことが今役立っています。今後も色々な分野の仕事に挑戦して、自信の持てる作品を多く作っていきたいですね。
（株）スタジオフォトン 職種：外画吹替え
海老澤 佑佳さん
オープンキャンパス
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